Author:タミーズハート
バリエステ留学情報をお届けします。
癒しのバリ島は、五感で学べる、真のセラピストを目指す最高の舞台!本場のバリニーズマッサージから世界で通用するセラピースキルまで、本格的に学べるバリ島のスパスクールやコースアレンジをご提案します。
バリ島では、日本語堪能なバリ人現地スタッフがお手伝いしています。
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ライン無料通話相談ID:uzukibali
テーマ : ヒーリング セラピー マッサージ - ジャンル : 心と身体
べーシックバリニーズ | アドバンスバリニーズ | |
対象要件 | 初心者の方から受講可 | べーシックバリニーズマッサージを受講した方、又は同等のスキルをもったオイルマッサージ経験者の方。 |
技術 | ロングストローク、 スクイージング、ニーディング 、シェ―キング、プレッシャー、ストレッチなど、予め決められたテクニックを決められた順番通りに施術します。 | べーシックバリニーズの応用になります。 新しいスキルも取り入れながら、お客様(練習相手)の体(筋肉疲労、コリなど)を感じ取り、自分で手順を考え、症状緩和を意識して施術を行います。 |
場所 | マッサージベッド | 床(マット)の上 |
目的 | リラックス、疲労回復 | 症状緩和を意識 |
時間 | 施術は、1時間 | 1時間~1時間半 |
テーマ : ヒーリング セラピー マッサージ - ジャンル : 心と身体
色々と書きたい事がありますが、どこまで書いていいのかわからないので、ザッとですが3ヶ月の留学、流れ等について少しだけ書いてみます😀
夏に仕事を退職して、1ヶ月で急遽準備し、ドタバタの中でバリに行きました。前職は美容師をやっていましたが、シャンプーという技術が何よりも好きで、機械では得られない手の感覚、手から人に伝わる想い、またそれによる体質改善、美容、心身のリラクゼーションという力に興味を持った事がキッカケで、単純な私は『 あ、スパ、マッサージの本場ならバリだな...』という非常にシンプルな考えでバリに飛んでいきました。
まず、海外に頻繁に行った経験もろくにないので、スーツケースの準備から始まり、VISAの取得まで色々とやる事があり、自分でも色々と調べたりして動きましたが、わからない事などはタミーズハートに問い合わせ、思ってた以上にスムーズに出国まで漕ぎ着ける事が出来ました。
長期滞在のVISAの取得は他国に比べてインドネシアは手続きが面倒らしく、書類等色々な準備が必要でしたが、なんとか通過。
今思えば、現地生活や言葉の壁等色々ありましたが、ここが1番大変だったかもしれません。。笑
(これからの皆様、どうぞ、お問合せはお早目に、準備に余裕が持てますね。)
現地についてまず驚いたのは、他の方もおっしゃってますが、やはり交通量です。バイク専用レーンがあったり、車線は関係なくみんな走るわで、日本では考えられない景色を目の当たりにし、『 あ、海外来たのか...』と最認識しました🤔笑
お迎えの方に滞在先まで送ってもらい、夜遅くに近くのスーパーに行き、即席ミーゴレン(焼きそば)を買い、私の3ヶ月の料理の勉強...いや、、スパの勉強が始まりました🙄💡
(Tさん、なんと、料理好き、自炊を楽しまれていました)
初登校の日は体も心もガチガチで、メモ帳に自己紹介の文、質問、答え方等、用意周到で望みましたが、学校のスタッフにとてもオープンに迎えられ、その瞬間に全ての不安は消えたような気がします。
授業は1週間単位で科目が変わるので、かなり詰め込みになってしまいますが、短期だからこそ尚更、やらなければ!! という気持ちが生まれ、授業に集中し、放課後に帰宅してからもイメージトレーニング、学科のまとめ等、平日はかなり濃密で、あっという間に過ぎていきました。
通常コースは金曜に試験がありますが、学校休まずに勉強していれば、余程の事がない限り落ちる事はないと思います!
私の場合は、登校前に30分程技術のイメージトレーニング、帰宅して寝る前の2時間くらい学科、技術の復習といった感じです。
技術を覚えるコツとしては、渡されたテキストを月、火の最初の2日で全部覚える!くらいの気持ちでいた方が、余裕も出来るのでオススメです、少し大変ですが🤤笑
そして、何より、、学校のランチが美味しい!
これに、つきます。私は Happy Time とみんなに言いふらしてましたが、学校の庭で食べる雰囲気は何とも言えない特別な気持ちになります。辛い物文化なので唐辛子等でつくるサンバル(ソース)がいつもあり、私は帰国した今、スパイスがないと落ち着かなくなってしまいました。
休みの日の過ごし方は、日が登る前に近くの海に行き、日の出を眺めつつ地図片手に街をフラフラ散策したり、学校の友達と予定があえば車をチャーターして観光したりといった感じで、、あと、料理が好きなので現地の調味料を買って色々遊んでいました
。
観光で心に残ってるところはたくさんありますが、個人的にはバトゥール山に登った事が印象深いです。
早朝から車をチャーターして、片道3時間くらいかけて山まで行き、そこから片道2時間半程の登山をしました。どちらかというと、岩山、みたいな感じなので、緩やかな道は最初だけであとはひたすら岩を登る感じです。ガイドさんがいるので、安全面はよそ見しなければ大丈夫です
日本の山とは違い連なっていないので頂上に登ると360℃の大パノラマです
眼下には世界遺産のバトゥール湖、この景色はホントに頑張って登ったご褒美って感じで、人が周りにいなければ号泣してたと思います。。もし、チャンスがあればぜひ挑戦してもらいたいスポットです!!あとは定番ですが、ウルワツ寺院。
崖にそびえ立つ寺院と夕焼けのコントラストは、今までの人生で見てきた景色の中で間違いなくナンバーワンで、これからもこれを超える景色を見ることが出来るのか...ってくらいで、鳥肌が立ちました。
日本にいてはあのスケールの景色はまず見れません‼
時間があればケチャダンスもぜひ、伝統芸能ですが、クスッと笑える部分、お客さん達との掛け合い等、もうエンターテインメントに仕上がってます。笑
そして、色々他にもありますが、ラスト1つ紹介させて頂くとすれば、
スクンプルウォーターフォール。
ここは現地の人でも滅多に行かない(ガイドドライバーでも知らない)滝になります。
行くまでの工程がもうアドベンチャーというか、ホントに滝なんかあるの?って途中から疑うくらいの道を歩いて行くと、目の前に広がる巨大な滝ツボへ。
話によると100メーターオーバーあるみたいで、綺麗な滝はもちろん、とても力強いというか、神々の島バリの滝、って感じでとても力強い滝です✴
ジャングルの中にあるみたいな感じなので、それもまた良い雰囲気があります。
ただ、道程がやはり大変なので、もし行きたければ覚悟して行って頂きたいです。
あ、あと駐車場付近から見えるライステラスは何ヶ所か有名な場所見に行きましたが、ここがナンバーワンです。むしろ、これ目当てに言ってもいいくらい綺麗です
そして、観光から離れ、日常ですと、、、何より体験して頂きたいのは、現地でのスマホアプリで呼べるバイクタクシー!!!
(バリ島には「Gojek ゴジェック」と「Grabグラブ」の2つのアプリ「バイク」と「車」タクシーがあります。
SIMフリースマホの方は、バリ島の電話番号(SIM)利用で登録がおすすめ、そうでない方は、日本で事前にアプリをダウンロードして登録しておかれますと使えるようです。)
バリの街をバイクの後ろに乗って疾走するのは最高です!帰国寸前は用事もないのにバイクにのってドライブしてました。夜の街並みなんかも綺麗でオススメです。どの国もそうですが、女性はやはり夜は少し気を付けた方がいい部分もありますが🤔
またタミーズハートさんの家で現地スタッフEkaにジャムー(栄養ドリンク)の作り方を教わったり、現地での日本のお祭りに参加したり、学校で伝統行事に参加させて貰う事が出来たり、普通に観光で遊びに来た人が出来ないような経験も出来て、特別な時間を過ごす事が出来ました。
(タミーズハートの家は、バリ島サヌール地区にあります。どうぞ、遊びに来てください。)
たくさん書きたい事がありすぎて、一つ一つ書きたい所ですが、キリがないのでここでやめときます。
ただ1つ最後に言うとしたら、何よりも、現地での人との出会い、人の温かさ、風土、これを感じる事が出来たのが自分の中での1番のかけがいのない経験になった気がします。
滞在先のホームステイのオーナーのアユさんとその家族、ハウスキーパーやセキュリティ一の男の子。滞在中のゲスト達。
この子達とは夜遅くまで話をしたり、日本から持って来たオモチャで遊んだり...本当に家族のように接してくれ、感謝しかありません。連絡先も交換して、今でも日本から連絡を取る仲です😀
学校の先生も大好きな先生ばかりで、いつも目が合うとニコニコして調子どう?と声かけて気にかけてくれたり、勉強以外の話も色々したり、先生だけどそれ以上の存在って感じで、心の拠り所というか。
勉強をしに行ってた、というよりも、みんなに会いたくて学校に通ってたって今では思います。
もちろん‼授業は大事ですよ‼‼
学校最終日に,何度かマッサージのモデル(アウトサイドゲスト)になってくれた方々が、名前入りのケーキ、手紙やお土産等も持って来てくれたり、本当に感謝の涙無くして語れない、そんな旅でした。
ホントにバリが大好き過ぎになりました。もはや母国です‼
バリにまた行きたい!
ではなく、
バリに帰りたい!
本当にそんな気持ちです。笑
あと、これから行く方は、卯月さんのパワーに負けないように、、覚悟して遊びに行ってくださいね🤤‼
(ふふふ、Mr.Tがとても楽しく面白い方で、色んな所をご一緒させて頂きました。こちらは、膝痛いし、体力ないところ、Tさんが何気に笑わせるのでパワー出てきます。スタッフエカは笑いが止まらないことももありましたね)
またみんなに会いに行きます!
ありがとうございました!
Sampai jumpa lagi~~~
(わ~、最後もインドネシア語でしたー)
タミーズハートコメント
海外渡航の経験があまりない・・というTさんに、英語(言葉)で困ったことはありませんでしたか?と伺ってみました返信がこちら。
「対策って事はほぼしてないですね、出国前に参考書いっぱい買いましたけど、ほぼ見てません。笑
自分は向こう行って、最初の数週間は日常会話にしろとにかく自分で質問作ったり、答え方とか考えたりとかして、いつもメモ持ち歩いてたくらいですね。
あとはもうノリですw笑
単語でもいいからとにかく話そうと思って出す事ですかね。
帰る頃は全く英語喋れないとか、うまく喋ろうとか考えずにコミュニケーションとってたので。」
あと、スクールの先生によっては、ある程度日本語で疎通もできたそうですが、「お互い簡単な英語交えながらで、先生達もこれ日本語でなんて言うの?とか聞いてくるんで、こっちが教えてやるくらいの気持ちでいんじゃないですかね...🤤笑」というメッセージも頂きました。
私達も大興奮した可愛いケーキのこと
何度もアウトサイドゲストとして、マッサージモデルになってくれたインドネシア人の方からの手作りケーキのプレゼントとのことで、なんと、Tさんの名前入りで「ganbatte」とメッセージもありました。
卒業試験の3時間コースの施術モデルにもなってくれたそうですが、きっと、上達されて、最高のトリートメントだったのだろうな~と、感動してもらえる施術が出来るって素敵ですね!
Tさんのお部屋訪問、勉強家だった⁉
Tさんは、ホームステイ滞在で、「広い部屋で、学校近くて、住み心地が思ったより良かったですよ。」と。そして、「実際の生活している部屋の写真を撮ってもいいですよ、これから来られる方に参考に」とご連絡下さったので、お邪魔したところ、ビール瓶が数十本ずらりと、確かに生活感ありましたが、ありすぎて・・・(^^;。本もいくつか発見、なんと、アロマテラピーの検定を申込されていて、帰国後に試験があり、合格されたとのこと。おめでとうございます!
あと、宿でも英語が通じますが、挨拶などインドネシア語で話しかけたら、きっと喜んでもらえると思います。
本を買わなくても、携帯電話のアプリに、無料のインドネシア語関係が色々ありますので、興味のある方はダウンロードしてみて下さい。
ありがとうございました<(_ _)>。
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